宮城教育大、全日本大学軟式野球に36年ぶり出場 少ない練習時間、対応力磨く
大阪府で13日に開幕する第45回全日本大学軟式野球選手権大会に、宮城教育大が東北地区連盟代表として36年ぶりに出場する。10月の秋季東北地区予選を制し、東北福祉大、東北学院大、仙台大で近年分け合っていた代表の座を射止めた。志田順哉主将(2年)は「練習時間が少ない中、選手主体で話し合い、チーム力を高…
関連リンク
- ・命と地域を守る報道に役立てたい 震災後入社4人の合否はいかに?<チャレンジ防災士(1)>
- ・宮城の県民歌、ご存じですか 「輝く郷土」21年ぶり披露 県制150周年
- ・徴収事実、全く知らず 文化部保護者ら憤慨 仙台市中総体負担金問題
- ・東北の公立小中高校で教員の欠員深刻 全体の1割の306校で計335人不足
- ・77年前の集団疎開の経緯明らかに 宮教大付属、加美・宮崎両小の学校日誌で判明