肌の乱れが自己免疫疾患に 東北大グループ発表 「日頃の適切な手入れ大事」
皮膚にあるさまざまな細菌群のバランスが乱れると自己免疫疾患(膠原(こうげん)病)の発症や悪化につながると、東北大大学院医学系研究科などのグループが14日発表した。適切な肌の手入れが予防に役立つことが示唆され、新たな治療法の開発も期待できるという。
グループは、人の皮膚1平方センチ当たり計約100万…
関連リンク
- ・出来川堤防の早期復旧を要望 改修促進同盟会
- ・岩手・岩泉発電所の復旧工事、東北電力が公開 16年台風10号豪雨で被災
- ・<この人このまち・いわて>洋野のウニで創作活動 陶器制作「AkalAnd」代表 安藤あさひさん(39)
- ・市営住宅10階から転落か、4歳男児が死亡 青森・八戸
- ・巨大こけしの頭、9カ月ぶり復活 鳴子温泉 CFで500万円集まる