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肌の乱れが自己免疫疾患に 東北大グループ発表 「日頃の適切な手入れ大事」

 皮膚にあるさまざまな細菌群のバランスが乱れると自己免疫疾患(膠原(こうげん)病)の発症や悪化につながると、東北大大学院医学系研究科などのグループが14日発表した。適切な肌の手入れが予防に役立つことが示唆され、新たな治療法の開発も期待できるという。

 グループは、人の皮膚1平方センチ当たり計約100万…

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