人形の魅力 多角的に考察 仙台・佐々木美術館 「ひとがた通信展」
「自分と向き合う機会に」
人形に関する情報を発信するため、2020年に発足した「秋保ひとがた文化研究室」が企画した。主宰する若林区の創作人形作家、一実(いつみ)さん(33)は「日本人の言う『人形』はすごく意味が広い。美術品か工芸品かという立ち位置もあやふや」と説明し、広義での人形を「人が人間と認知す…
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