物価高対策など401億円増額 宮城県、補正予算案を発表
県は17日、総額401億3700万円を増額する2022年度一般会計補正予算案を発表した。幅広い事業者への物価高騰支援が柱で、24日に開会する県議会11月定例会に提出する。
増加する光熱費を診療費などに転嫁できない医療機関や保険薬局の支援に12億6900万円を予算化。一般公衆浴場やクリーニング店向け…
関連リンク
- ・共同浄水場、2036年度利用開始へ整備 仙台市と塩釜市
- ・ごみ焼却施設「今泉工場」建て替えへ 仙台市、2031年度稼働目指す
- ・白石・刈田病院 仁誠会と基本協定を締結
- ・国に異論唱えぬ手法、限界<福島県政のかじ取り 内堀知事3期目 インタビュー>
- ・水道みやぎ、県と運営権者が初の合同訓練 災害時の連絡体制確認