只見線に思いを乗せて 新潟・魚沼出身の男性が、福島・只見町に紙芝居を寄贈
町は小中学校の学習教材に活用
新潟県魚沼市のJR只見線沿線で生まれ育った男性が、沿線地域の発展を願って制作した紙芝居を福島県只見町に寄贈した。古里を学ぶ「只見学」に取り組む町教委は、学習教材として生かしてもらうため、町内の小中学校に紙芝居のデータを配布した。
紙芝居を寄贈したのは無職小野川三四(さん…
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