仙台市の追加納付分5000万円、一般財源で補填 市長、職員の負担を否定
郡和子仙台市長は22日の定例記者会見で、源泉徴収所得税の納付遅れに伴って支払い義務が生じた不納付加算税など約5000万円に関して市職員の負担を改めて否定し、一般財源で補填(ほてん)する考えを示した。「市民サービスに影響のない範囲で事務経費の削減を徹底し、市民の信頼を回復できるよう取り組みたい」と強…
関連リンク
- ・仙台市、過去にも税納付遅れ起こす 2回目で「救済措置」受けられず
- ・担当職員が勘違い… 仙台市が納税遅延、4948万円追加納付へ ボーナスの源泉所得税
- ・秋田県の28歳男性職員自殺、県が7590万円支払いへ
- ・中総体費、宮城県内の11地区中体連も全生徒から集金
- ・仙台市中体連、説明なく全生徒から集金 中総体の開催経費に