担当職員が勘違い… 仙台市が納税遅延、4948万円追加納付へ ボーナスの源泉所得税
仙台市は18日、6月に支給した職員のボーナス(期末・勤勉手当)に課される源泉所得税の納付が遅れ、延滞税と不納付加算税計約4948万円の支払い義務が発生したと発表した。担当職員が納付期限を本来の7月ではなく8月と誤認したのが原因で、上司も納付漏れに気付かなかった。
税務署への納付が遅れたのは、企業局…
関連リンク
- ・救助の願いかなわず、夫は妻の手の中で冷たくなった 東北道・ホワイトアウト事故
- ・「ミューズ細胞」再生医療製剤、早期承認認められず 東北大病院で治験
- ・11月19日は国際男性デー 4割が「生きづらさ感じる」 求められる役割 重圧に
- ・ごみ焼却施設「今泉工場」建て替えへ 仙台市、31年度稼働目指す
- ・不具合続出の仙台・デジタルスタンプラリー、郡市長「問題は解消」