もみ殻をバイオマス発電燃料に 青森・津軽 農業関係者と地元電力がタッグ
使い道が乏しい脱穀後のもみ殻をバイオマス発電燃料に-。民間3社による「農電連携」事業が、青森県津軽地方で始まった。農業関係者と地元電力会社がタッグを組み、長年にわたって煙たがられてきた無価物を経済、環境にも優しいエネルギーに替える。
ほとんどが廃棄物→資源に
事業は今月22日に始まった。農業資材販売…
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