ドイツ人画家が捉えた幕末の日本の姿 仙台でリトグラフ30点展示
江戸時代末期の日本の姿を捉えた「ドイツ人画家による日本風景画展」(仙台日独協会主催)が25日、仙台市青葉区の東北工大一番町ロビーで始まった。29日まで。
19世紀半ばに日本を訪れたドイツ(当時プロイセン)の画家アルベルト・ベルク(1825~84年)が描いたリトグラフ30点を展示。江戸や長崎、横浜な…
関連リンク
- ・震災伝承の歩み共有 11月26日に七ヶ浜で講演会 向洋中の卒業生ら登壇
- ・特産リンゴ「蔵王はるか」甘みは抜群 出荷始まる
- ・統合中学校の校名は「美里中」 町教委が決定 制服は選択制に
- ・山元町文化財の大條家茶室の魅力知って 12月3日にイベント 震災で被災、復旧事業に着手
- ・染織通し蚕糸絹業振興に尽力 加美の笠原さんに功労賞 共に活動の阿部さんも表彰