閉じる

ダーツ交流、被災者笑顔に 仙台 震災後10年半で教室1800回開催

 東日本大震災の被災者を励まそうと、仙台市の市民団体「広瀬川倶楽部(くらぶ)」が県内の災害公営住宅などで開いているダーツ教室が10月に1800回を迎えた。2012年4月から10年半で節目に達した。

 記念のダーツ大会が今月23日に宮城野区の高砂市民センターであり、60~80代の男女約70人が交流を深め…

関連リンク