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地域の証し「居久根」の役割学ぶ 大崎・古川西中1年生、突風被害木の伐採も見守る

 大崎市古川西中の1年生約40人が18日、屋敷林「居久根(いぐね)」について学ぶため、学校に近い同市古川渋井の大友良三さん(74)、親川麗子さん(74)夫妻方を訪れ、居久根の手入れや役割について説明を受けた。

 家の東側に立つ樹齢70年ほどのエノキは、6月に突風とみられる被害を受け、裂けた幹が隣接する…

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