ドローンと立体画像で橋の点検省力化 郡山の日大工学部がシステム開発
小型無人機ドローンと立体画像技術を組み合わせた橋点検の新システムを日大工学部(郡山市)の研究グループが開発した。橋の定期点検が義務化される中、作業の省力化が期待できるという。
新システムは現場作業員2人と専門技術者1人の最少3人のチームで点検作業が可能になる。技術者が事務所から遠隔で現場に指示し、…
関連リンク
- ・秋田ハタハタ漁場、北上か 対策協が報告 不漁懸念強まる
- ・迅速な身元特定へ連携 県警と県歯科医師会 仙台で研修
- ・宮城県高校書道展、12月6~11日に仙台で開催 創意工夫、力作の300点展示
- ・地域の証し「居久根」の役割学ぶ 大崎・古川西中1年生、突風被害木の伐採も見守る
- ・<特集>刈田病院民営化の内実に迫る 白石市と2町による運営組合解散決定の背景に何が?