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少年の悩み相談 体制充実に向け議論 宮城県内12機関がネットワーク会議

 児童相談所や少年鑑別所、県教委といった子ども関連の県内12機関が一堂に会し、少年の悩みに関する相談体制の充実を話し合うネットワーク会議が11月24日、県警本部であった。県警が初めて開催し、各機関の担当者約20人が出席した。

 県警の横山裕生活安全部長が「顔が見える関係を構築し、少年からの相談に力強く…

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