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宮城と岩手の県境またいで強盗訓練 若柳署と一関署が連携を確認

 宮城、岩手両県の県境をまたいだ強盗事件を想定した訓練が7日、栗原市と一関市で行われた。

 若柳署と一関署の署員ら約20人が参加した。男2人が一関市花泉町のコンビニエンスストアに押し入って現金を奪い、車で逃げたとの想定で実施した。

 犯人が栗原市金成の国道4号沿いのチェーン脱着場に車を止めると、警戒して…

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