「ナスカの地上絵」さらに168点発見 山形大の坂井正人教授ら 制作目的解明の足がかりに
南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」を研究する山形大の坂井正人教授(文化人類学・アンデス考古学)らの研究グループは8日、ナスカ台地と周辺で地上絵168点を新たに発見したと発表した。分布データが増え、長年の謎とされる制作目的の解明につながる可能性があるという。
紀元前100~紀元300年ごろ描かれ
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- 9月10日(火)午後8時半頃、泉区実沢字上ノ台、3頭(いずれも体長不明)
- 9月10日(火)不明、太白区秋保町馬場字新田町、頭数・体長ともに不明
- 9月10日(火)不明、太白区秋保町長袋字石本、1頭(体長70cm前後)
- 9月9日(月)午後4時45分頃、泉区寺岡4丁目、2頭(いずれも体長50cm前後)
- 9月8日(日)午前8時頃、泉区福岡字北泉、1頭(体長100cm以上)
- 9月8日(日)午後5時40分頃、泉区根白石字町東、1頭(体長70cm前後)
- 9月6日(金)午後5時50分頃、青葉区上愛子字小塩前、1頭(体長100cm以上)
- 9月6日(金)午後9時20分頃、泉区住吉台東4丁目、1頭(体長100cm以上)
- 9月7日(土)午前9時頃、泉区根白石字荒屋敷、1頭(体長100cm以上)