感謝胸に針とお別れ 山形・惺山高生、1500本供養
4月に山本学園高から校名を変更した山形市の惺山(せいざん)高(生徒855人)で8日、針供養が行われ、和裁や洋裁を学ぶ衣創科の生徒93人や教員らが針に感謝した。1921年の裁縫女学校発足時から続く恒例行事。
神官の祝詞に続いて、生徒一人一人が折れたり曲がったりした針を豆腐に刺した。この日は約1500…
関連リンク
- ・福島・双葉のダルマ市 原発事故後初、故郷で 来年1月7、8日 絵付け作業着々
- ・劇団四季「リトルマーメイド」公演中止 出演者がコロナ陽性 9日から再開の方針
- ・日本音楽コンクール・フルート部門 仙台出身 畢さんが2位 「幸せな景色想像し演奏」
- ・(450)寒鴉人智を越えて人里に/和田悟朗(1923~2015年)
- ・まるで「お餅のメリーゴーラウンド」 正月に向け餅作り最盛期、アイリスオーヤマの工場に潜入