閉じる

仙台市長、源泉徴収漏れ問題で退職金の減額否定 市議会定例会代表質疑で表明

 仙台市議会12月定例会は14日、代表質疑を終えた。源泉徴収所得税の納付遅れで約5000万円の支払い義務が生じた問題を巡り、2会派が郡和子市長に退職金の減額や辞退を求めたが、郡市長は否定した。

 せんだい自民党の佐藤正昭氏は「市民にも職員にも負担を押しつけない政治決断を求める」、共産党市議団の高見紀子…

関連リンク