タマゴ品薄、さらなる値上がり懸念 青森・三沢で鳥インフル 国内最多137万羽処分
青森県三沢市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生し、青森県内で飼育される採卵鶏(約650万羽)の2割に当たる約137万羽が殺処分される事態を受け、県内では鶏卵の品薄や価格高騰の懸念が広がっている。クリスマスや年末年始で卵の需要が高まる時季だけに、小売店や製菓業の関係者は不安を募らせている。
県内…
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