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全国最多137万羽の殺処分開始 青森・三沢の養鶏場で鳥インフル

 青森県は15日、三沢市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ感染が疑われていた事例について、遺伝子検査の結果、陽性と確定したと発表し、飼育するニワトリ約137万羽の殺処分を始めた。殺処分数としては国内では過去最多規模となる。

 県内の養鶏場で感染が確認されたのは11月の横浜町に続き今季2例目、全国では3…

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