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青森・三戸の養鶏場で鳥インフル疑い 簡易検査で10羽陽性

 青森県は11日、三戸町の養鶏場でニワトリが相次いで死に、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査を実施した結果、13羽のうち10羽が陽性だったと発表した。遺伝子検査で確定すれば、養鶏場で飼育する約7000羽の殺処分を始める。

 県によると、飼育しているのはブロイラー用種で、10日に64羽、11日に130羽…

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