定禅寺通に「エリアマネジメント広告」 収入でテーブルやベンチ設置 まちづくり団体検討
仙台市青葉区の定禅寺通で、地元のまちづくり団体が、景観に配慮した広告物で得た収入を地域活性化に生かす「エリアマネジメント広告」の導入を検討している。ケヤキ並木の景観維持とにぎわい創出を両立させる市内初の試みで、2023年度の開始を目指す。市は地域独自の動きに歩調を合わせ、屋外広告物の規制を緩和する…
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