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<創作現場/私の相棒>「ロケットストーブ」 営みの原点、世界広げる

美術家・佐立るり子さん

 少量の燃料で高い火力を生み出すシンプルなストーブが「美術活動の軸」となっている。

 仙台市泉区の美術家佐立るり子さん(49)は一昨年春から、小枝などを燃料にできる「ロケットストーブ」を活用している。身近な公園などで「燃料」を拾い集め、火を起こして調理に使ったり、残った炭を絵の具…

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