図書館蔵書メール送信 著作権者への配慮も必要だ 社説(1/12)
図書館が蔵書や資料の一部を電子データ化し、メールなどで利用者に送信できる新たなサービスが、6月以降実施可能になる。
図書館へ行かなくても本などを閲覧できる仕組みの拡充は、利用者の利便性を高め、選択肢を増やすことになる。さまざまな事情から通うのが難しい人たちにとっても朗報だ。特に、病気や障害などがあ…
関連リンク
- ・重要政策の大転換 野党の奮起、論戦白熱に期待 社説(1/11)
- ・ウクライナ戦争越年 国際協調にこそ打開の道 社説(1/10)
- ・福島GAPの基準変更 農家の経営強化に生かそう 社説(1/9)
- ・北朝鮮シジミ産地偽装 二重の裏切り、今すぐ是正を 社説(1/8)
- ・農業基本法見直し 構造転換展望示してこそ 社説(1/7)