東京都の公務員宿舎に居住続けた原発自主避難者2世帯に退去と損賠命令 福島地裁判決
東京電力福島第1原発事故の自主避難者への住宅無償提供が2017年3月に終了した後も、東京都の国家公務員宿舎「東雲(しののめ)住宅」に家賃を払わずに住み続けたとして、福島県が2世帯に退去と損害賠償を求めた訴訟の判決で、福島地裁(小川理佳裁判長)は13日、現在も住み続ける1世帯に請求通り退去を命じた上…
関連リンク
- ・130万円着服で職員懲戒免職 福島・古殿町
- ・宮城・川崎町に七十七銀行の店舗なくなる 村田へ移転
- ・日本郵便やNTTとマイナカード普及で連携 宮城・角田市
- ・小児がん患者への支援、県に拡充訴え 富谷の遺族
- ・4病院再編 反対署名4万8980人分、みやぎ連絡会が県に提出