インフルエンザ流行、宮城の県立学校で学級閉鎖 2020年2月以来、約3年ぶり
宮城県教委は17日、光明支援学校(仙台市泉区)の児童生徒3人がインフルエンザに感染し、同日と18日を学級閉鎖にしたと発表した。インフルエンザによる県立学校の臨時休業は今季初めてで、2020年2月以来、約3年ぶりとなる。
保健体育安全課の担当者は「新型コロナウイルスとの同時流行が懸念されている。各校…
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