田んぼダム普及へ効果と課題共有 大崎で作業部会
豪雨の際に田んぼに雨水を一時的にため、洪水被害を軽減する「田んぼダム」の普及に取り組む「県田んぼダム実証コンソーシアム」は17日、大崎市で作業部会を開いた。昨年7月の記録的大雨を踏まえた効果と課題を共有し、県全域に取り組みを拡大する新年度の活動計画を確認した。
県と大崎市など6市町、土地改良区、農…
関連リンク
- ・2度目の和牛甲子園へ気勢 美里で宮城農高の出発式
- ・震災前の町内写真提供を 南三陸町観光協会呼びかけ 3月に展示会計画
- ・インフルエンザ流行、宮城県立学校で今季初の学級閉鎖 2020年2月以来、約3年ぶり
- ・和牛の価格回復へ初競り活気 美里・みやぎ家畜市場
- ・野球で元気届けたい 東北楽天新人選手が南三陸を訪問