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阪神大震災28年「被災者同士、寄り添い続ける」 岩手・陸戦高田「希望の灯り」で追悼

 阪神大震災から28年となった17日、東日本大震災で大きな被害を受けた陸前高田市では神戸市の「1・17希望の灯(あか)り」から分けられた火がともるガス灯の前に市民約10人が集まり、犠牲者を悼んだ。

 「3・11希望の灯り」と名付けられたガス灯は2011年12月、陸前高田市小友町の気仙大工左官伝承館の敷…

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