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職業意識、地域から学ぶ 栗原・一迫商高、企業実習などの成果発表

 栗原市の一迫商高(生徒103人)は20日、地元企業と連携して生徒の職業観を育てる「デュアルシステム」の学習報告会を市一迫ふれあいホールで開いた。同校や栗原西中の生徒ら約180人が参加した。

 デュアルは英語で「二つ」の意味。一迫商高は「学校」と「地域」が共同で取り組む教育プログラムを2005年から実…

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