宮城県ソウル事務所開設30年 副知事訪韓の手土産にあの「こけし飛行機」
宮城県ソウル事務所が本年度、開設30周年を迎えた。県初の海外事務所として韓国との経済交流や観光振興に貢献し、小所帯ながら存在感を示してきた。事務所を運営する県国際経済振興協会(仙台市)は節目を記念した懇談会を31日にソウル市内で開き、これまでの謝意を伝えるとともに「コロナ後」を見据えた協力の深化を…
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