認知症の当事者が経験や思い語る 栗原で講演会「認知症とともに生きる」
認知症になっても自分らしく生きるための知識や経験を学ぶ講演会「認知症とともに生きる」が28日、栗原市若柳総合文化センターであった。栗原市の主催で約350人が出席した。
ともに認知症当事者の橋浦健さん(83)=仙台市泉区=と紺野正幸さん(68)=同=が登壇し、泉区の「いずみの杜診療所」の相談員柴田錬…
関連リンク
- ・<復興への道>2012年8月29日 石巻・雄勝で交流拠点建設へ
- ・高齢者を保護、大崎・鳴子温泉の男性に感謝状 宮城・鳴子署
- ・トラクター操作、若手農業者学ぶ 大崎で農業機械研修
- ・部活動の地域移行へ、秋田県が「人材バンク」設置 23年度 指導者と学校をマッチング
- ・抑留生活の苦難の記録、一冊の本に 山形・村山出身の男性が描いた32メートル絵巻を題材