1台220万円 福島・南相馬製の配膳ロボットがとんかつ店で稼働中
福島イノベーション・コースト構想の地域復興補助金を活用し、南相馬市で製造された配膳用ロボット「BUDDY(バディ)」が1日、市内の飲食店で稼働を始めた。東日本大震災や新型コロナウイルスの影響による人手不足解消に向け、とんかつ店「末広亭」に「就職」し、料理を運んだり食器を下げたりする。
製造会社「機能…
関連リンク
- ・仙台の建設会社経営「ながの社長」ユーチューブの急成長クリエイター部門で1位に
- ・仙台の老舗甘味処「彦いち」 父子のこだわりで築いてきた半世紀の歴史を振り返ってみる
- ・年男・年女 新年の抱負 ロボット開発に全力 1999年生まれ 小熊一矢さん=仙台市青葉区・東北大大学院生
- ・ロボット後半調査、来月スタート 福島第1原発1号機
- ・「1食290円」低コストで栄養満点 仙台の給食事情を担当者に聞いてみた