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火の神の化身、躍動 疫病退散も願う 登米・米川の水かぶり

 800年以上の歴史がある登米市の火伏せ行事「米川の水かぶり」が5日、同市東和町米川地区であった。

 わら装束で顔にすすを塗った男衆約30人が参加。家内安全や疫病退散を願う神事を済ませ、火の神の化身になり「ホーッ、ホーッ」と雄たけびを上げながら街を練り歩くと、家々の前に用意された木おけの水を勢いよく家…

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宮城県警 みやぎセキュリティメールより