「GABA」豊富な大豆で新商品開発、宮城・栗原で試食会
血圧を下げる効果などがあるとされるアミノ酸のGABA(ギャバ)を多く含んだ大豆を使い、新商品を開発するプロジェクトの試食会が3日、宮城県栗原市役所であった。
ハンバーグや煮物、インドネシア料理も
農林漁業を支援する仙台市の一般社団法人アグロエンジニアリング協議会が、栗原市の大豆生産者らと連携して開催…
関連リンク
- ・宮城県産大豆 ギャバで魅力向上 産学連携始動し栗原で商品化 超高圧処理で含有量5倍「食べておいしく健康に」
- ・里山歩き森林浴の効果検証 宮城・南三陸 参加者がストレスや血圧計測
- ・「木材の香り、健康に良い効果」 東北森林管理局長が山形で講演
- ・子どもの健康支援へ東北産野菜でジェラート開発 東北芸工大と名取「ナチュリノ」共同開発
- ・妊婦の喫煙「高血圧症候群」リスク増 東北大、東北医科薬科大など調査