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旧大川小の不明児童捜索に自走ロボ導入 仙台高専・園田教授らグループ開発

 仙台高専総合工学科の園田潤教授らの研究グループが3月、自動走行しながら地中レーダー画像を人工知能(AI)で識別するロボットを使い、東日本大震災で行方不明になった宮城県石巻市旧大川小の児童を捜索する。児童を捜し続ける家族の労力や負担の軽減も期待でき、ロボット開発を進める園田教授は「私たちの技術で発見…

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