仙台市のこども財団、将来的に公益法人化 市が議会に概要説明
仙台市は20日、市議会2月定例会本会議で、11月をめどに新設する外郭団体の一般財団法人「仙台こども財団(仮称)」を将来的に公益財団法人に移行させる考えを明らかにした。理事長は外郭団体に多い元市職員に限らず、民間人の登用を含めて検討するとした。
「最適な人材を選任」
伊藤優太議員(市民と未来のために)…
関連リンク
- ・宮城・南三陸の子どもたちをホーム戦に B1仙台の選手ら、町長に招待表明
- ・園児の絵、登米市のパンフ表紙に 子ども・子育て条例周知に活用 「子どもが主役」アピール
- ・子ども主体の活動注目/川上芳夫(教育委員会スクールソーシャルワーカー)
- ・子ども医療費助成、宮城の全市町村が所得制限撤廃へ 自治体間で競争、財源「消耗戦」に
- ・学校遊具の設置、切に訴え 宮城・柴田町で子ども議会 「撤去で子ども同士のつながり薄れた」