<交差点>苦しさ増す家計を支援 ヨークベニマル・奥平暢善常務執行役員
ヨークベニマルは、宮城県内の子ども食堂を運営する団体にコメと即席の袋麺を寄付した。県を通じた支援は5回目。奥平暢善常務執行役員(62)は「新型コロナウイルス禍に加え、物価や光熱費の高騰で家計の苦しさは増している。地域の企業として役に立ちたい」と語る。
県が普及を図る「置き型授乳室」を3月下旬、県内…
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