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宮城のイチゴ、タイへ本格輸出 目標は5月末までに「1000万円」

 東北一の生産量を誇る宮城県産イチゴのタイへの本格輸出が始まり、輸出に関わる生産者と食品商社、県の関係者が28日、宮城県山元町に集まって輸出過程を確認し、検疫所などの関連施設を見学した。一定量を定期的に空輸し、現地の小売店まで保冷状態で運び、鮮度を維持するスキームが特徴で、生産者らは5月末までに約3…

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