仙台市議会、6月定例会を最後に速記業務廃止
仙台市議会は6日、会派代表者会議を開き、2023年の6月定例会を最後に速記業務を廃止し、録音音声データを基に会議録を作成することを決めた。
市議会事務局によると、速記業務は市内企業に委託している。速記者の確保が難しくなってきたため、市役所本庁舎の建て替えに伴う現議会棟の解体に合わせて廃止を決めた。…
関連リンク
- ・老朽県営住宅廃止、村井知事が理解求める
- ・宮城・大和町長、町のにぎわい創出事業「中止を含め検討」
- ・公設日本語学校、大崎市に25年にも 石巻市も開設へ準備
- ・現職の猪股洋文氏が4選出馬を正式表明 加美町長選
- ・<みやぎ議会だより> 塩釜市(6日・定例会)