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公設日本語学校、宮城・大崎に25年にも 石巻も開設へ準備

 宮城県議会2月定例会は6日、予算特別委員会の総括質疑を行った。公的機関の関与する形で県が開設を目指す日本語学校について、村井嘉浩知事は現時点で大崎、石巻の2市が専門組織を設けて開設を準備中で、早ければ2025年度に大崎市内に開校するとの見通しを明らかにした。

関連費用1431万円計上

 県によると国へ…

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