コロナワクチン接種「一時中止を」 宮城で救済初認定の男性遺族、国に求める
新型コロナウイルスワクチン接種後に急死し、国の予防接種健康被害救済制度に基づく死亡一時金などの給付が認定された宮城県の男性=当時(36)=の遺族らが9日、厚生労働省で記者会見し、コロナワクチン接種の一時中止や接種後の健康被害の早期救済などを国に求めた。
会見したのは2021年10月に2回目接種し、…
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