朝刊・夕刊
記事を探す
FAQ
赤ちょうちんから寄付続け10年 「店ある限り」復興支援＜ほっとタイム＞
東日本大震災の発生から１２年になるのを前に、赤い大きな看板とちょうちんが目印の岩手県釜石市の居酒屋「ろばたや釜石店」が６日、売り上げの一部の３万８９００円を市に寄付した。２０１４年以降、地道に続ける活動で今回で１０回目。
前年の宴会コースの利用客１人当たり１００円を寄付する仕組みで、始めた当初は５…
関連リンク
- ・挙式は夢育んだ母校で 日本語学校出身の韓中カップル＜ほっとタイム＞
- ・中2男子がプロレスリングに 夢を実現し最高の気分 ＜ほっとタイム＞
- ・大正生まれの98歳女性、ダーツが生きがい 津波で自宅流され「今この瞬間を大切に」＜ほっとタイム＞
- ・被災地・釜石に讃岐うどん送り１２年 太く長い絆、これからも＜ほっとタイム＞
- ・氷点下５度、男児の命救う 仙台の高校生4人「当たり前のことをしただけ」＜ほっとタイム＞
