餅を配り、つながり実感 長野県の住職が南三陸町民らに「きずな餅」振る舞う
東日本大震災犠牲者の十三回忌を前に9日、長野県高山村の光西寺の住職真出智真(までちしん)さん(61)らによる法要が南三陸町の「海の見える命の森」であった。真出さんは高山村のもち米でついた「きずな餅」を町民らに振る舞い、交流を深めた。
真出さんら県外の住職4人のほか、町内や長野県から計50人ほどが参…
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