陸羽東線利用増へ報告書 大崎市の再構築検討会議 輸送密度2000人を最終目標に
大崎市は13日、厳しい経営状況が続くJR陸羽東線の利活用促進策を話し合う「陸羽東線再構築検討会議」の第3回会合を市鳴子総合支所で開き、検討報告書をまとめた。JR東日本、東北運輸局、県に近く報告するとともに、庁内に設ける「陸羽東線利活用推進室」を中心に新年度、施策の具体化を進める。
報告書は古川-鳴…
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