陸羽東線利用増へ報告書 大崎市の再構築検討会議 輸送密度2000人を最終目標に
大崎市は13日、厳しい経営状況が続くJR陸羽東線の利活用促進策を話し合う「陸羽東線再構築検討会議」の第3回会合を市鳴子総合支所で開き、検討報告書をまとめた。JR東日本、東北運輸局、県に近く報告するとともに、庁内に設ける「陸羽東線利活用推進室」を中心に新年度、施策の具体化を進める。
報告書は古川-鳴…
関連リンク
- ・減災へ 国際協力強化 世界防災フォーラム閉幕 仙台
- ・気仙沼・震災伝承館で小中高生が学習成果発表 避難所の課題調査やクイズ交えた学習提案
- ・心のケアや住まいの支援など 公明党宮城県本部が17項目で提言
- ・南三陸311メモリアル、6月1日から料金改定 基本入場料を新設定
- ・「それぞれが選んだ道で社会に貢献」 仙台大で卒業式、626人巣立つ