障害児施設3カ所で負担金を誤徴収 宮城県、照会怠る
仙台市内の障害児施設3カ所で、入所者3人の保護者から利用者負担金を誤って徴収していたことが15日、県への取材で分かった。2人から9万8578円、1874円を過大に、1人から2万2352円を過少に徴収した。
利用者負担金は県の児童相談所が金額を計算し、施設が保護者に請求する。施設でサービス報酬の加減…
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