宮城の2月宿泊者、前年の1.7倍 好転もコロナ禍前の86%止まり
宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合がまとめた2月の宿泊者数は、2022年2月の1・7倍と好転した。新型コロナウイルスの感染者が多かった昨年の反動で増加した。
地域別では作並が2・45倍と最も高く、松島・塩釜・多賀城が2・08倍、ビジネスホテルが多い仙台が1・65倍と続いた。
コロナ感染拡大前の19年…
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