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震災と原爆被害、伝承方法を議論 仙台

 東日本大震災と阪神淡路大震災や、太平洋戦争時に広島に投下された原爆被害の継承と伝承をテーマにした討論会「継承・伝承のカタチ」が18日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークであった。宮城県内外の4人が登壇し、若い世代に参画してもらう方法や震災や被爆遺構のあり方を話し合った。

 市民約20人が聴講した。…

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