JAみやぎ登米新本店建設に地元材活用<足報ワイド>
地元産の建材をふんだんに使ったJAみやぎ登米(登米市)の新しい本店が16日、市内に完成した。木のぬくもりが伝わり、「森の町」の農協本店によく似合う建物だ。
木造建築が森林保全の鍵
木材の調達方法も森の町らしく「材工分離」と呼ばれる方式を採用した。一般的な発注では施主が契約した建設会社が材料調達を一括…
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