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学生消防団に活動服 大崎市・宮城誠真短大生がデザイン考案

「格好良くてしっかり」

 大崎市が本年度、消防団員の減少に歯止めをかけようと県内で初めて運用を開始した学生消防団に、新たに活動服が交付された。デザインやロゴには団員の宮城誠真短大生のアイデアを採用。防寒着とTシャツの2種類で、火災予防啓発などの活動時に着用する。

 国の「消防団の力向上モデル事業」の採択…

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