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「超絶いいマネロン」 救急車事業受託のワンテーブル社長が発言<音声データあり>

 宮城県亘理町と福島県国見町の高規格救急車の導入事業を巡り、事業を受託したワンテーブル(多賀城市)の島田昌幸社長が社外の打ち合わせで、車体を製造する提携企業の親会社グループが事業原資を企業版ふるさと納税で寄付する事業手法を「超絶いいマネーロンダリング(資金洗浄)」などと説明していたことが分かった。

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