宮城127人感染、うち仙台64人 新型コロナ(19日)
宮城県と仙台市は19日、10歳未満と90歳以上を含む127人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前週日曜(167人)から40人減った。
内訳は県発表分が63人、市発表分が64人。年代別は10代と40代がいずれも18人で最も多く、20代と50代、60代がそれぞれ16人、10歳未満と30代がそれぞれ15人と続いた。県が発表した65歳以上など発生届の対象となる新規感染者は14人だった。
午前10時時点の入院は70人、うち重症者は2人。確保病床(636床)使用率は11・0%、即日受け入れ可能病床(198床)使用率は35・4%で、いずれも前日より上昇した。宿泊療養者は57人。




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